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揺れる想いは万華鏡

さめじゃ official blog

役割遂行、ということ。

いつかのブログでカバルドンにステロはアンチシナジーと書いたことがあるがかなり意見が割れる考えであるので僕なりの考えを。

最初に6匹のポケモンとその組み方について。大きく分けて2つある。俗に言うサイクルと抜きである。(そこをごっちゃにして話すと訳が分からなくなるので。) この2つの決定的な違いはポケモンの交換にあるのは明確である。
ぼくが、昔ブログに書いた時は確か、カバルドンは遅いからステルスロックとはアンチシナジー。と書いたと記憶しているのだがそれについて。先ずぼくは抜き構築の方が使ってて好きだし、得意だとかれこれ3年近く思っている。その理由は多々あるが、第一に挙げれるのが役割の明確化である。
抜き構築といえば例えば、ニャオニクスで壁を貼って馬車で積んでガルーラにバトン、と言ったEASY WINへの道筋が最初からある程度立っているものが多い。裏を返せばどこかの繋がりが切れればEASY LOSEに結びつきやすいということでもあるが。これはさておき、カバルドンというポケモンに立ち返ろう。例えば初手でカバルドンにステロを撒いて欲しい。しかし、確実に撒けるポケモンだろうか?その答えはNOだ。高火力特殊で弱点を突かれると一撃で落ちることがある。これは役割遂行できたとは言い難い。何が言いたいかというと、初手のステロカバルドンは時と場合によっては腐る可能性がある、ということだ。
しかし、これが襷カブリアスならどうだろうか。襷を貫通してガブリアスより早く倒せるポケモンは限定的な持ち物を持っている連中を除いてほぼいないだろうし、少なくともカバルドンよりステルスロックを撒ける可能性が高いということだ。この役割遂行の考えは確実に仕事をこなすことに重きを置いているので、例えばこちら襷ガブリアス相手ゲンガー対面でこご風を持っている可能性があるにも関わらず、ステロを撒かず岩石封じを打つのは論外である。
一方、ではなぜステロを持ったカバルドンが環境にはいるのか。それがサイクルである。サイクルを回すことによって有利対面を作りそこでステルスロックを撒いていく、つまり臨機応変に動いているわけだ。
分かりやすく言うと前者は西野が出て安達が送って糸井が返す。役割が決まっていれば点も取りやすいということで、後者は坂口川端山田であって川端が臨機応変に山田に繋いだり山田が走ってチャンスを作ったり、勿論坂口が出てチャンスを作るのもありいろいろなパターンがあるものである。
極論ではあるが前者のステルスロックを撒くポケモンは撒いてしまえば用無しである。こう書くと信頼していないように見えるが、あくまでも仕事をこなしてくれるであろうという別の信頼である。例えるならば得点圏での代打小窪哲也である。飛車や角の様に盤の上で獅子奮迅の働きをして欲しいわけではないのである。
別のポケモンの話になるが、現環境で猛威をふるっているゲンガーというポケモンがいる。これはぼくからしてみればアレは道連れマシーンであり、ぶっちゃけると技は道連れだけでいいし、道連れを切っているゲンガーは全くの別ポケモンだと考えている。それだけ役割がはっきりしているポケモンも珍しいとは思う。
つまりこの記事で何が言いたかったかというと、サイクルならカバのステロも悪くないんだろうけど、使いこなせるなら使ってみろ、ってことだけです。

ぼくは使えないので。