揺れる想いは万華鏡

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平日開催をどう見るか、ミリオンライブの「打算力」

選択された道に間違いはないのか。

4thライブの初日である3月10日の金曜日に近づくにつれチケットの譲り先が見つからない苦しい展開を願わずも観取してしまった。

平日開催で武道館が埋まらないなら次からは休日にしか開催しないと採算が取れないのでは?

ふっとそんなことを考えた。

周囲から疑念の目を感じるかもしれないが、敢えてこの話題に焦点を当てて記事を発信しようと思う。

|「平日」の本当の意味

ミリオンライブにおいて1stライブから3rdライブにかけて平日に開催されたことは一度も無かった。無論、理由に関しては述べるまでも無いだろう。そこから考えると平日開催は異例であったが、これがどのような青写真に従って執り行われたのだろうか。

とどのつまり、平日のチケットが割れたことは運営からしても案にたがわずと言ったところであろう。また、消費者庁の2016年スマホゲームの動向でもソーシャルゲームの利用割合は若年層になるにつれて上昇トレンドが見受けられることは明らかにされている。また、アイドルマスターというコンテンツとそのアクティベーターの数を考えると一般的なソーシャルゲームよりも強い上昇トレンドが存在することは自明であろう。ならば、何ゆえに平日開催を行なったのか。

|育むために先を読む力

先を予測することと思い込みは似て非なるものだ。予測というものは「打算」があって初めて成り立つものである。

これは運営からの駆け引きだ。将棋と同じで大切なのは駆け引きである。相手を追い詰めるために「この一手は、あえて簡単にいこう」とか。自分に4、5通りの詰め方があるとすれば、相手にも同じ数だけの逃げ方がある。だから、さらにその先を読んで逃がさないようにする。

ボールが放たれる。

そのボールを見て、ファンは「待ってました」とばかりに食らいつき「やったぜ」と拳を挙げる。

そんなリアクションを眺めながら、闇でニヤリと笑う。狙い通り、と。

次はどんなボールを投げようか、とほくそ笑む。どんなボールが来るか、楽しみで仕方がない。