揺れる想いは万華鏡

オコエ、清宮、そして時代はラシードへ

Ratings for シャドウバースで見る,直感を裏切る確率論

こんちくわ

 

大学院に入ってはや2か月が経ち,生活にも慣れてきたので自分のやりたいことをする時間を作れるようになりました.その中で面白そうな話題を一つ見つけたのでまとめました.多少,天下り的ではあるかもしれませんがご容赦ください.

 

例として勝ち負けを考えていきます.簡単のために自分の勝率はどんな相手に対しても50%であるとしましょう.そして信頼できる程度の対戦回数をこなし,勝ち越しの・負け越しの期間がどの程度あるかを考えます.おそらく大方の答えは「勝ち越し・負け越しのいずれの期間もおおよそ全体の半分くらいになるだろう.(下のimage graphのような)」というものだと思います.

(image graph)

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しかし実際にやってみると,「勝ったり負けたりする」よりも「ずっと勝ち続ける」・「ずっと負け続ける」ような事象のほうが起こりやすいのです.つまり,負けてる人は負け続けて,勝っている人は勝ち続けるということです.この法則のことを逆正弦法則といいます.

 

10回勝負をしたときの勝ち時間(x)の分布はこのようなgraphを描きます.

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このgraphから分かるように「勝ったり負けたりする」のは一番少ないのです.

 

我々AGの中の共通したゲームの1つとしてシャドウバースがあり,そのシャドウバースにはRatings for シャドウバースという非公式対戦アプリがあります.その勝敗に一喜一憂している声を自分もよく聞いているのですが,実は勝率が50%前後ある人間ならば全体の勝率が5割になるより勝ち続けていい結果を出す確率の方が高いという事です.仮に負けが込んでいるとそれを取り返そうとしてどんどん対戦をしようという流れがAGでもあります.しかし,その場合は更に負け続ける確率の方が高いのです.すっぱりやめることも大事だってことです.まぁこれってどんなゲームについてもいえることですけどね.

 

そりでは~~~