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夏川椎菜 Live Tour プロットポイント 名古屋公演感想「ヒヨコと対比」

smjds

 

 昔はTーセイルのライブに行ってたこともある私ですが,あれから長い時は経ち紆余曲折を経て昨日,椎菜夏川のソロライブに行ってきました。

(↓以前行った時の記事↓)

smj.hatenablog.jp

日頃の行いが良いにも関わらず,席運が悪いことで有名な私ですが何故か今回はかなり前の席だったので期待大でした。

 

 まず一番最初に目に入ってきたのはステージにいるデカいヒヨコですね。夏川は「総督」なんて呼んでいましたがここで一つの疑問が生じます。

『世界で最も大きいヒヨコってなんだんだ…?というかヒヨコの定義ってなんだ…?』

はい,ライブ関係なくなっちゃいましたね。しかしご安心,当ブログではよくあることです。数学科なのですぐ定義が気になっちゃいます,しかたないね。考察していきましょう。

コトバンクより引用開始)

孵化してまもない鳥の子。ニワトリ,アヒルなど家禽の雛を特にひよこという。養鶏業では,雛とは孵化後産卵開始までの総称。孵化後まもない雛を初生雛といい,孵化後約4週齢までが幼雛,4~10週齢までが中雛,10週齢以後産卵開始時 (20~24週齢) までが大雛と区別され,それぞれ異なる飼養管理におかれる。

(引用終了)

正直,ヒヨコとニワトリの境目は無いんだろうなと思ってたので明確に24週までと定義づけられてるのは意外でした。あと,世界最大のヒヨコについては見つかりませんでした。なので私の中での世界最大のヒヨコはヒヨコ総督です。

 

 じゃあ曲の方に行きましょう。全部話してるとキリが無いので印象に残ったところをピッキングアップして書いてくゾ。

 まずはシマエバイイ。ステージに映し出されるメカニカルな映像とその真ん中で歌う彼女の歌声が混ざり合い増幅され創り出される世界に引き込まれ,感動。もともとこういう電子音多くて激しめな曲は好きなんですがそれを生かす演出が熱かった。

 次にイエローフラッグ2本の黄旗の下に集いし同胞と同じ時間を共有できたことに感謝。「塗りつぶされた主体性 取り返すために進んでゆけ」とかラップ調の歌詞も好き。ライブ映えする曲ですね。

 そしてステテクレバー。強すぎる。本人作曲の歌詞が最高に攻めてるところも好き。その歌詞が聞こえないくらい大きな音で歌うシチュエーションが100%マッチしてる。そら盛り上がるわって感じでした。ちょっと飛び過ぎて疲れました。

 これは外せないパレイド。個人的に思い入れがかなり強く,アーティストとしての夏川椎菜に入れ込む原因となった曲。ステテクレバーと違い,かなりはっきりと歌詞が聞こえてくる。これが1つ,また1つと心に矢をグサ…グサと刺してくる。

ああ うまく笑えてたら

今の僕は こんなじゃない

聞いていると「止めてくれ,うるさいそれ以上言わないでくれ」といつも思ってしまう。辛いけど何故か聞いてしまう。ライブの演出も左右でパンダと夏川を比較し,心の中の夏川とその反措定であるところの現実の夏川に焦点を当て対比している素晴らしい演出だった。

 

 ここで閑話休題ですが皆さんは対比についてどれくらい知っていますか?実は対比には10種類ほどあります。

1.内在対比

2.外在対比

3.重複対比

4.内包対比

5.同格対比

6.対等対比

7.並立対比

8.対的対比

9.三位一体対比

10.トリレンマ対比

この中で今回のシチュエーションは夏川椎菜という正体の同じものが別表現で対照に述べられているは同格対比にあたるでしょう。因みにこの対比一覧は我々AGのメンバーが中学生の時に習ったものであって「こんなん知らんわ!」と言われても困りますので悪しからず。私はトリレンマ対比が1番好きです。

 

 とまぁ曲に関しての感想をつらつらと書いてきたわけですが,心残りとしてはキタイダイを聞けなかったことがまずあります。こればっかりは仕方ないので次のライブに止まらない涙の味を探しに行こうと思います。また,パレイドで泣けなかったこともです。正確に言うと「泣く前に感謝が来てしまった」歌ってくれてありがとう。

 

 最初から最後まで大満足でまた行きたい!と思えるライブでした。これで気になったオタク,一緒に行こう。軽率に行ってもいいぞ。

そりでは。